水産は量の時代から質の時代へ移行しています。
当社は神経締めに代表される、鮮魚の処理、品質管理、目利きは当然の仕事として、鮮魚がもつ情報やステータスもお客様の価値に繋がると確信しております。
同じ魚でもとれ場所やとる船、処理によって全く違う魚になります。そのような細かな情報も伝えて行くことがお客様と魚、強いては魚食文化を発展させるための使命と考えます。
小西鮮魚店の作業社員にはアルバイトはおりません。(2018年4月現在)
それだけ梱包や品質の選択、価格帯の選択に専門性と知識、鮮魚処理の技術が重要なため、社員として責任を持って作業しております。
お客様と綿密なコミュニケーションをしてご希望通りの商品、そしてご希望を超える商品を納品した時の喜びを社員にも感じて欲しいのでそれぞれ責任を与えて、それぞれの考えを取り入れてのびのびと仕事できる社風を重視しております。お客様にもご指導いただき当社も社員も成長することができています。
何卒、当社、お客様とともに力を合わせて、良いものを創っていけたらと考える所存でございます。
代表取締役社長 小西 一人
有限会社小西鮮魚店は1980年に町の小売り魚屋として創業いたしました。東京の飲食店様に発送を始めたのがきっかけとなり、おかげさまで口コミが広がり現在は店舗を函館水産物卸売市場内の仲買のエリアに移し、業者様専用に発送させていただいております。
1980年 | 小西昭が小西鮮魚店を函館市内の十字屋フードセンターの小売店として創業 |
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1982年 | 有限会社マルショウ小西として会社登記 |
1984年 | 市内びっくり市場に2店舗目を開店 |
1988年 | 東京の高級和食「炭屋」様に鮮魚発送開始 ここから口コミで現在本業の産直鮮魚セットが増加 |
1990年 | 人材不足によりびっくり市場店を閉店 銀座レカン様 1990年にお取引開始以来、現在も継続 |
1998年 | 直送お取引店が口コミにより100件を超える |
2005年 | 十字屋フードセンター閉店のため店舗を美原に移動 産直鮮魚セット発送をメイン業務に移行 |
2015年 | 函館水産物卸売市場内に店舗を移設 |
2016年 | 市場近辺の大手町に10トン水槽を備える活魚センター兼 事務所を設置 |
2017年 | 最新大型活魚水槽車導入 容量12トン(3トン水槽4機 冷却機2機 濾過機2機) |
会社名 | 有限会社マルショウ小西鮮魚店 |
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住所 | 〒040-0065 北海道函館市豊川町27-6 函館水産物卸売市場内 C-2
小西鮮魚店 活魚センター 〒040-0064 北海道函館市大手町3-9 |
TEL | 0138-86-7732 |
FAX | 0138-27-3877 |
会社役員 | 取締役会長 小西 昭
代表取締役社長 小西 一人 |
設立 | 1980年8月22日 |
従業員数 | 10名 |
事業内容 | 鮮魚卸売、鮮魚発送 |
ほたて1枚、魚1匹からご対応いたします。
ここ一番の勝負魚から、ランチ用などの安価な魚まで取り揃えております。
お気軽にご相談ください。その日限りの高品質で安価な品物もご案内いたします。
営業時間 4:00~14:00(日に応じて閉店時間が変わる場合があります。)
定休日 日曜日(水曜日不定休)
TEL : 0138-86-7732FAX : 0138-27-3877